沖縄と九州南部が梅雨の季節に入りました。
四国も間もなく梅雨入りです。
我が家は梅雨対策で、エアコンフィルターの掃除と扇風機を出しました。
今日は空き家のお話を。
いつもの移動で通る国道から見える空き家が最近解体されて、駐車場になってました。
その空き家は、4年前から少しずつ崩れていき、今年に入って2階の屋根が完全に無くなって
いました。建物前にはカラーコーンが置かれていて、危険空き家だったのではないでしょうか。
4月に入り2週間ほど期間が空いて、その道路を通ると。
なんと、家が無くなっていました。整地がされ、車が停まってる。
廃墟のような空き家が無くなったことはよかったです。
家、土地は個人の財産なので、所有者以外が手を出すことはできません。
空き家になることは、誰が所有者でもあり得ることです。もちろん、私自身もです。
日頃から家族と家の未来を話すことが、放置空き家のリスクを減らすことにつながるん
だと感じました。あとは、引き継ぐ人が困らないように、家の解体費用と相続登記の費用で
あることを伝えて、残しておくのも必要なことだと思います。
日々の生活もありますが、お金のことは大事です。
私も少しづつですが、今後の家のために積立を始めました。
将来、我が家を託す人に渡るように。
放置空き家が無くなる日が来ることを願います。